日常生活の中でiPhoneSEを使用していると、水没させてしまうこともよくあります。飲み物をこぼしてしまったり、浴槽に落としてしまったりするなどシチュエーションはさまざまです。
起こりうる不具合
iPhoneSEを水没させると、例えば次のような不具合が生じます。
電源が入らない
水没により内蔵されているバッテリーのコネクタがショートすると、十分な電力を供給できなくなり、電源が入らなくなります。
応急処置
水没時には家庭でも簡単にできる応急処置を施すことで、被害を最小限に抑えられます。応急処置は、次の順番でおこないます。
電源を切る
カバーやアクセサリーを外す
タオルやティッシュで優しく水分を拭き取る
SIMカードを抜き取る
乾燥させる
まとめ
水没した時は早急に正しい応急処置を施し、それでも電源が入らなければ修理を依頼すると良いです。充電したりドライヤーで乾かしたりなど誤った処置をしないように注意が必要です。