スマホやパソコンなどを利用して楽しむオンラインゲームは、その展開上、途中でやめることが難しいともされているようなのです。オンラインゲームで遊ぶ子どもたちに、1日中好きにゲームを楽しむよう声を掛けますと、食事の時間を忘れてまでもゲームに没頭してしまうこともあるようです。ゲームに熱中するあまり、寝る間を惜しんでゲームを続けてしまう子は、昼と夜が逆転せうるような生活に陥ってしまい、場合によっては不登校を招いてしまうこともあるようなのです。不登校になることによって規則正しい生活リズムのバランスを崩してしまうことによって、心身の健康に問題を抱え込んでしまう子どもたちもいるようなのです。ネット依存の入口は、案外身近な存在であったりもするようです。